
メディア実績

INASEの著作『初心者からはじめる医師の不動産投資』がAmazon不動産投資部門ランキング1位、ベストセラーとなりました。
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『医師の不動産株式会社』代表INASEのインタビュー内容が不動産投資メディア『建美家』に掲載されました。
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日本最大の開業医オンラインサロン(3400人所属)
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医師が知識ゼロから『利回り10%超え爆益不動産』を購入するための4つのSTEPと7つのポイント
このブログは、医師でインカムゲイン(家賃収入)もキャピタルゲイン(売却益)も得られる利回り10%の爆益不動産を購入したい方向けの内容となっています。
なぜ不動産が医師にオススメか、医師にオススメの物件種別、医師が不動産を行うメリット、デメリット、医師が不動産を成功させるために必要なポイントなど、整形外科医×不動産投資家の立場からお伝えしていきます。
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- 1. はじめ 整形外科医INASEって何者? 不動産投資経歴
- 2. 【STEP1】医師が不動産を学んでおくべき理由3選
- 3. 【STEP2】医師にオススメの物件種別と実例
- 4. 素晴らしい不動産を取得できる4つの理由
- 5. 【STEP3】医師にとっての不動産のメリット10選
- 6. 番外編 ①なぜINASEは医師に不動産を教えているのか?
- 7. 番外編 ②誰も言わない、今不動産を学んでおくべき理由
- 8. 【STEP4】医師にとっての不動産のデメリット4選
- 9. 医師が不動産を成功させるために必要な7つのポイント
- 10. 不動産投資への最初の一歩が踏み出せない方へ
- 11. 素晴らしい不動産を取得した医師の喜びの声
- 12. 本当の不動産を学ぶという事
1. はじめに. 整形外科医INASEって何者?
あまり詳しく私のことを知らない方もいらっしゃるかと思うので、まず自己紹介と所有物件の紹介をさせて頂きますね!
地方出身で関東の大学に進学、地元の医局に入局しました。
不動産を始めたのは5年前で、半年に1棟ほど投資妙味がある物件を買い進めて、今は家賃年収3000万を超えます。
不動産の実績や熱量を認められ、2023年1月からは100名以上の医師に対して不動産勉強会を行ったり、コンサルティングを実施しています。
2023年3月に退局し、2023年4月から都内で関節外科医として勤務しています。
不動産投資経歴
こちらは実際に私が所有している物件のリアルな画像と物件種別です。

築20年のアパートや築44年の長屋、築35年のアパート、築古戸建て、新築戸建てなど投資妙味があれば特に拘りなく所有しています。
ある程度広さのある間取りで、ファミリーでも住めるような物件が空室リスクも少なくて運営は安定しているのでそのような条件で買い進めています。
アパートは概ね利回り10%以上を買っていて、かつ田舎過ぎず立地にもこだわっているので、市況と共に土地や物件の価値が上昇してキャピタルゲイン(売却益)も見込めるようなものをメインで所有しています。
古めの長屋を再生させてリフォーム込みで利回り16%の物件や、いわゆるボロ戸建てで利回り40%の物件もあったりします。
今は合計58部屋で、やはり安定していて空室対策のノウハウも確立しているので、入居率は96~100%を推移しています。
2. 【STEP1】医師が不動産を学んでおくべき理由3選
理由1.不動産は全ての人が関わる問題
先生は今賃貸ですか?また、相続する不動産とかはあったりしますか?
不動産は全ての人が関わる問題で、例えば割安に土地を仕入れてコスパ良く住宅を建てれば、業者に中間マージンが取られず利益が乗せられていないので、それこそ何千万円もお得に物件を取得できたりします。
相続される不動産があれば、その物件の運営や解体後の新築、売却など諸々考えると不動産の知識があるのとないのとでは数百万~数千万円、普通に利益の幅が変わってきます。
皆さん色々と勉強されるのに、きちんと勉強すれば数百万~数千万の差となる不動産をなぜ勉強しないのか逆に疑問です。
理由2.時間の自由を手にすることが出来る
不動産の家賃収入があれば、当直やバイトを減らしたり常勤日数を減らしたり、大切な人との時間、自由な時間を確保できます。
理由3.人生の幅が広がる&ビジネスの基礎を学べる
不動産は非常に多くのビジネスに関連するもので、トランプ大統領のホテルビジネスやマクドナルド、コンビニなど価値のある土地を得て商売をするのがビジネスの大前提になっていることも多いです。
また、立地の判断や商圏の把握、収支の計算、融資、経費の使い方、交渉、外注と仕組み構築など不動産はビジネスの基礎を学べます。
私は不動産の家賃収入や培ったビジネスのスキルを活用して、骨粗鬆症のサプリメントの開発・販売や富裕層向けに訪問美容医療などの事業も行っていますが、やはり不動産は手堅く安定してると実感しており、医師が事業所得を得たいのであれば不動産はまずオススメですね!
不動産という資産が自動的に家賃を稼いでくれる仕組みを作り上げて、自分の時間を切り売りする労働収入の考えから脱却すると、考え方や世界の見方、価値観が激変します。
是非今までと違った世界を皆さんにも味わって頂きたいです。
INASEが不動産を始めた本当の理由
医師の方々はわかると思うのですが、過酷な当直業務、土日出勤当たり前、24時間オンコールなど雇われの身で不満を持ったままそこから逃げることもできず、仕事を続けるか・・?
それは嫌だ。自由な働き方をしたい!
そこも私が不動産を始める大きな理由の一つでした。
3. 【STEP2】医師にオススメの物件種別と実例
3.1 利益が得られる物件例①

こちらは実際に私が所有している物件の一つです。
2700万が2300万に値下げされたので購入し、家賃は月21万7000円、利回りは11.3%です。融資は10年で引いていて、自己資金は3割ほど入れていますがキャッシュフローは9万、今の市況を見ると上がり調子なので、利回り10%でも問題なく売却できそうです。
5年後築32年で利回り10%で売却した時の想定総利益は1300万程度です。
この1300万は表面の利益ではなくて、空室率や売買の仲介手数料、修繕費、減価償却、法人税など諸々込みの実質利益が1300万程度です。
良い物件を取得して、なんとなく運営して、売却すればこれだけの利益が見込めるのが不動産です。
3.2 利益が得られる物件例②

こちらも私が所有している物件の一つで、1700万で購入しました。家賃は17万6000円、表面利回りは12.4%です。
こちらの物件、一見ボロアパートのように見えるのですが、先生はリスクがあると思いますか?
こちら、購入した当時から土地が2500万程度の価値がある土地だったのですが、2024年現在、土地の価値が爆上がりしているエリアで、この建物を解体して土地として売却した場合4800万-5000万程度で売却できる見込みです。その場合の諸費用、税金込みの実質利益は3000万程度です。
しかもこの物件、満室で購入してから空室1度も発生していなくて、5年運営していますが修繕費も数万掛かったくらいです。
この物件、実は2年くらい見に行ってないです。それくらい安定していて、手が掛からない物件ですね。
意外と築古も修繕費は掛からなくて、そこはメンタルブロックを外す必要があります。
今後、退去が出たしてもこの間取りで駐車場があって家賃も下がりきっているので、パリッとリフォームしてすぐ空室を埋めることはできますし、構造が軽量鉄骨なので修繕もそれほどかからず運営できます。
3.3 INASEも昔、不動産を買えませんでした。
私も6年前に不動産に興味を持って本やYoutubeで勉強して、ポータルサイトを眺めたり不動産業者さんと付き合ったりしていました。
ただ、一人で不動産をやろうとしていたので相談できる人もおらず、なかなかいい物件は買えませんでした。
いざ良いかもしれないな、と思う物件が紹介されても、もしかしたら自分が知らないヤバイ条件があったりして大損したらどうしよう、と不安で一歩踏み出せませんでした。
諦めかけていて1年ほど経過したある時、メガ大家さんと知り合うことが出来ました。その方がすごく親身に相談に乗ってくれて、話していくうちに不動産投資家としての考え方や知識を学ばせて頂きました。
業者から物件を紹介されて、いいなと思ったらそのメンターに相談していました。そのメガ大家さんはきちんと利益も出されていて目線も厳しいので、相談する中で厳しい意見も頂戴しました。
でも、だからこそ私のことをきちんと考えてくれて信頼がおける方だなと思って、一生懸命ついていきました。
ある時、今までで一番いい物件なんじゃないかな?!と思う物件を相談したところ、「この物件であれば安定して運営できそうだし、利回りも高いし、ずっと買えないのも機会損失になるから1棟目としていいんじゃないか」、と背中を押してもらえてやっと1棟目を購入し、不動産投資家としてのスタートを切ることができました。
今の私があるのはそのメンターのおかげです。
そこからは同じような知識と考え方、行動をすることで同じように利益が得られる物件をどんどん購入できています。
4. 素晴らしい不動産を取得できた4つの理由
理由1 本業があるので即利益が出なくても待てる
「利益が得られるような良い物件だったら業者さんが買うんじゃないの?」
と思いますか?
オーナーチェンジ(入居者がいる状態での物件取得)だと更地で売却にするにしても、入居者を退去させたり解体したりなど時間とお金は多少掛かってしまうのと、業者さんも自社で不動産を保有しない方針であったり、物件を買ったばかり、決算などタイミング、そもそも資金的にその時は買えないなどタイミング存在していて、その時に仲介手数料を手っ取り早く儲けたいという考えで投資家に紹介することも多いです。
本業があるからこそ焦ることなく退去を待ったり、時間を掛けて家賃を回収して、利益を確保できます。
理由2 一般の方にない不動産活用ノウハウがある
一見ボロアパートだったりすると、不動産についてあまり知らない方は、修繕費用が心配だ、空室リスクはどうなんだろう、災害が来たら怖いな、と考えてこういうアパートを購入するのに二の足を踏んでしまいます。
しかし、不動産の知識とノウハウがあれば修繕も空室もなにも恐れることは無く、また、不動産の実践的な知識があれば物件の価値もすぐに査定できるので、価値がある物件をスピード勝負で買うことができます。
良い不動産であればあるほどスピード勝負で瞬間的に蒸発するので、その査定の早さと決断力も大事です。
理由3 頼りになるメンターの存在
不動産について親身になって相談でき、第三者の目線で投資妙味を一緒に考えてくれる頼れるメンターの存在は大きかったです。
メンターの存在があったからこそ今の私が存在していて、その方がいなかったら、と思うとぞっとします。
理由4 医師にとっての最適解を独自に確立した
不動産に対して真摯に向き合って時間をかけて試行錯誤し、自分自身が医師だからこそ、医師がするべきでなにをしないべきか『医師にとっての最適解を独自に確立』したので、今では1棟目と同じような考え方で、同じような行動をすることで同様に利益が得られる物件を買い進めていっています。
複数の収入の柱を持つことで、精神的にも経済的にも余裕ができました。
今は自由に働き方を選べるようになり、仕事だけではなく自分の生きたい人生を送れています!
5. 【STEP3】医師にとっての不動産のメリット10選
メリット① レバレッジ
株の信用取引はちょっと怖いと思うのですが、不動産は自分でリスクをコントロールすることができます。融資を活用してレバレッジを効かせながら、リスクを抑えて自己資金を増やしていくことができます。
たとえば1000万持っていたとして、株であれば利回り7%で年間70万の利益です。でも、1000万使って3000万の物件を購入すれば、私は利回り10%以上の物件を購入しているので家賃は年間300万以上入ってきます。
70万と300万(もしくはそれ以上)、どちらが良いですか?
属性を活用して融資を引くことができるのも、医師に不動産がオススメな理由の一つですね。
メリット② ビジネスの基礎が学べる
不動産は業者との付き合いや交渉、修繕の対応、空室対策、物件のメンテナンスなど物件をうまく運営するために経営者として判断をする場面も多いです。
システムが確立している不動産の世界で外注を駆使して物件を運営していくことは、ビジネスの基礎を固めることに繋がります。
メリット③ 流行り廃りがない
不動産の手法は今も昔も変わりません。実は、不動産には市場の変化に機敏に対応していく必要はあまりないんですね。
今不動産を学んでおけば、一生そのスキルを使っていけます。
メリット④ 労務がない
開業医の先生は事務が辞めたとか、看護師同士のいがみ合いとか、採用に苦労しているなど、労務も大変だったりするかと思います。
もちろん不動産も管理会社さん、仲介業者さん、内装業者さん、塗装屋さん、税理士さん、他の大家さんなどうまく付き合うことは大切ですが、こちらも真摯な対応をした上で、あちらとうまく連携が取れない、あまりこちらのことを考えてくれない場合は業者を変えることは容易にできたりします。
雇用のリスクや労務が無いのも、不動産の大きなメリットですね。
メリット⑤ センスや特別なスキルが必要ない
他のビジネスをしていて切に思うのですが、市場のニーズの調査や、差別化はどうするか、集客はどうするか、などビジネスには様々な悩みや困難が立ちはだかっています。
一方、不動産は上手くいっている人と同じ考え方で同じような行動をすれば同じように利益が得られるので再現性があって、センスや特別なスキルは全く必要ないです。
メリット⑥ 軌道に乗ったら放置でOK
満室になったら本当になにもしなくても良くなります。空室があったとしても募集条件や空室対策をし終わったらあとは待つだけです。
だから、家賃で生活ができてしまうFIREした不動産投資家は空いた時間で人生にやりがいを求めて別事業に踏み出したりするんですね。
医師は本業もあって忙しいかと思うので、軌道に乗ってしまえば自分の時間を投入する必要がない不動産はオススメです。
メリット⑦ 現物資産が残る実業である
不動産は建物や土地を所有してその現物資産が収益を生む、きちんとした形のある事業です。
現物資産を配偶者やお子さんに残すこともできます。
不動産賃貸業は歴史ある事業なので、手法も確立されており銀行評価も高いです。
メリット⑧ 税法上、圧倒的有利に可処分所得を増やせる
医師は所得税、住民税がかなり高いかと思いますが、接待交際費や交通費、社用車など法人の経費を活用することで、税金が引かれた後の手取りのお金を節約することができます。
不動産で圧倒的有利に可処分所得(手残りのお金)を増やせます。
メリット⑨ 人間関係における優位性がある
医師で不動産に真摯に向き合っている人は少ないです。
だからこそ、不動産にきちんと向き合って真剣に取り組んでいる人は不動産業界でも希少価値が高くて認められ優遇されやすく、有利に事業を進めることができます。
メリット⑩ 再現性がある学習システムと相性がいい
きちんと不動産投資家としての実践的な知識をインプットして、アウトプットして、メンターと知識や考え方の答え合わせをして、正しい行動をしながら仲間と協力して成功を掴み取る。
後述する『医師の不動産最短攻略プログラム』は再現性があるよう構築されているので、受験を突破して医師になった皆さんと相性がいいです。
6. 番外編 なぜINASEは医師に不動産を教えているのか?
ただ、不動産業界では『医師はカモ』と言われている事実が存在します。先生は不動産業界、どのようなイメージでしょうか?おそらく、少し怖いイメージがあるかと思います。実際、巷には悪徳不動産業者が蔓延していて、私の回りにも全く儲からない不動産を買ってしまったり、数千万の被害で困っている方の相談を受けることもあったりします。まだ利回りが低い区分マンションであれば投資妙味が少ないことはわかりやすいのですが、不動産には細かい落とし穴がたくさんあります。実際に騙されている方々をたくさん見て来て、でも、不動産は税金も関係してくるので本人は騙されていることに気づいてすらいない。せめて私の回りの方々は不動産にカモになる人を1人でも減らしたい。その思いで不動産を皆さんに教えています。じ番外編 誰も言わない、今不動産を学んでおくべき理由
先生は不動産業界、どのようなイメージでしょうか?
おそらく、少し怖いイメージがあるかと思います。
実際、巷には悪徳不動産業者が蔓延していて、私の回りにも全く儲からない不動産を買ってしまったり、数千万の被害で困っている方の相談を受けることもあったりします。
まだ利回りが低い区分マンションであれば投資妙味が少ないことはわかりやすいのですが、不動産には細かい落とし穴がたくさんあります。
実際に騙されている方々をたくさん見て来て、でも、不動産は税金も関係してくるので本人は騙されていることに気づいてすらいない。
せめて私の回りの方々は不動産にカモになる人を1人でも減らしたい。
その思いで不動産を皆さんに教えています。
7. 番外編 誰も言わない、今不動産を学んでおくべき理由
少し考えて頂いたいんですけど、現状維持で大丈夫ですか?というところです。少子高齢化が進んで、この数年でもどんどん増税が進んでいます。インフレが生じても、医師の給料は変わらないです。また、診療報酬の改定があったり、需給バランスの崩壊、制度改正があったり。医師の給与は保険という制度上、開業医も勤務医も、国のさじ加減でいつ減らされるかもわからないです。このまま現状維持で変わらない日々を送って、将来大丈夫かどうか、今一度きちんと考えて頂きたいです。じ初心者が良い不動産を買えない本当の理由
少子高齢化が進んで、この数年でもどんどん増税が進んでいます。
インフレが生じても、医師の給料は変わらないです。
また、診療報酬の改定があったり、需給バランスの崩壊、制度改正があったり。
医師の給与は保険という制度上、開業医も勤務医も、国のさじ加減でいつ減らされるかもわからないです。
このまま現状維持で変わらない日々を送って、将来大丈夫かどうか、今一度きちんと考えて頂きたいです。
7.1 初心者が良い不動産を買えない本当の理由
私はいろんな先生のお話を聞いたり相談を受けてきました。
医師の方々は皆さん真面目で、本を数十冊読んだりYoutubeで勉強したり、時には宅建(宅地建物取引士)を取得したりしています。
ただ、間違った行動をしてもいい不動産を買えるわけはないんですね。
よくあるパターンとしては、本やYoutubeを見て、こういう物件がいいのかなーという漠然としたイメージを持って楽待や健美家などポータルサイトを見てみて、全然いい物件無いなーと思いながら数年経ちます。
数年経ったところで「ああ、自分にはやっぱり不動産はハードルが高かったんだな、難しかったな」となって諦める方がほとんどです。
これはよくある王道の失敗パターンですね。
ポータルサイトに出ている物件は不動産業者のおかかえの大家が検討し終わった売れ残り物件です。
ごく稀にいい物件があったとしても、専業不動産投資家に医師がスピード勝負で勝てるわけが無いです。
同じ土俵で戦ってはいけません。
そんなことをしても忙しい医師がいい不動産は買えるわけはないです。
きちんと不動産投資家としての実践的でリアルな知識を学んで、メンターから知識や考え方をやりとりの中で学んで、正しい行動を行って、一緒に投資妙味を考えながら不動産を行うべきだと考えます。
メンター無しで不動産をやるのは、指導医がいないのに教科書だけ見て医療行為をしようとするのと一緒です。危なすぎます。
数千万の投資をするのに、そんな危ない橋を渡るのはどうなんだろうと思います。
なので、私にせよ、私ではないにせよ、きちんとメンターを持ったうえで不動産を開始することを強くオススメします。
また、既に業者さんと直接の付き合いがあるよーという方もいらっしゃるかもしれません。
でも、業者も物件を買ってもらった後にトラブルやクレームになるのは面倒だし時間も取られるので嫌なので、不動産投資家として正しい知識や考え方を持っている人にしか良い物件を紹介してくれなかったりします。
だから、業者と付き合うにしてもまずはきちんとした知識や考え方を取得しておく必要があります。
8. 【STEP4】不動産のデメリット4選
デメリット1.ある程度の資金や属性が必要
資金や属性があまりない場合は高利回りの戸建て投資など、拡大スピードが若干遅く、自分が不動産に対して投入する時間がかかりがちな投資手法に限られてきてしまいます。
逆に言うと、医師の属性や資金力を生かした投資手法が有利です。
デメリット2.ある程度の知識が必要
ある程度の知識を自分でも持っておかないと、本当にコロっと騙されてしまいます。
信頼できる業者さんからの紹介だから大丈夫!本当にそうでしょうか?
不動産には初心者には把握しきれない落とし穴がたくさんあります。
デメリット3.成功するための環境が必要
きちんと不動産について第三者の目線を持って考えてくれるメンターの存在がいないと、1人で不動産を始めて成功している方は、ほとんどいないです。
また、孤独に不動産をしていると相談相手もいないし、自分が正しい不動産投資をできているかもわからず、またモチベーションを維持して運営することも苦痛になってきたりします。
同じ境遇で、高い志を持つものが集うコミュニティは、医師目線での知見や情報を共有してお互い助け合えるだけでなく、モチベーション維持にも必要です。
デメリット4.成功するための正しい行動が必要
不動産に興味ある医師は年々増えています。
皆さん真面目なので本を何十冊も読んだりYoutubeを見たり、不動産業者さんを訪問してみたり、行動はしています。また楽待や健美家で毎日何時間も物件を探したり、「まずは資格だ!」と宅建(宅地建物取引士)を取得してみたり。でも、それをしたからといって良い不動産を買えるわけでは全くないです。
むしろ逆で、間違った行動で時間を浪費しながら数年経過して
「ああ、やっぱり自分には不動産はハードルが高かったな、向いていなかったな。」
となって諦める方がほとんどです。きちんと良い物件を購入するためには正しい行動を取ることが必須です。
参考記事:初心者が良い不動産を買えない本当の理由
私自身は不動産で人生がかなり好転しました。
しかし、誰もが良い不動産を買えるわけではない事実が存在します。
そこで、次に『医師が不動産を成功させるために必要な7つのポイント』をお伝えさせて頂きます。
9. 医師が不動産を成功させるために必要な7つのポイント
私は不動産で人生がかなり好転しました。しかし、誰もがいい不動産を買えるわけではない事実が存在します。
そこでどうすれば自分と同じように投資妙味がある不動産を買えるのか、考察してみました。
ポイント1.不動産投資家としての実践的な知識を身につける
本やYoutubeにはいろんな手法や考え方があって、迷ってしまうかと思います。そして属性や忙しさも様々で、どれが自分にとって最適解かわかりません。
やはり不動産投資家として不動産に真摯に向き合っている人から実践的な生きた知識を得ないと、頭でっかちになってしまって実際どの手法が良いかわからないし、良い物件かなと思っても結局悩んでいるうちに他の投資家に先を越されたりして、なかなか不動産を取得できないです。
きちんと不動産投資家として成功している方の手法をトレースすることが大切です。
ポイント2.アウトプットをすることの重要性
インプットだけでは足りなくて、自分で資料を読み解いたり収支の計算ができるようになったり投資妙味を判断できないと、誰かに依存する関係になってしまいます。
アウトプットして、きちんと知識の定着を図ることが大事です。
ポイント3.実例に基づいて壁打ちをすること
不動産投資手法は住まいや資金、考え方、理想とする将来像によって各々異なってきます。
また、不動産は色々な要素が組み合わさっているので、物件の条件やその方の状況によって投資妙味の考え方は様々です。
個別物件に対して、自分の状況を考えながら、メンターと共にその不動産についてのメリットデメリットなどの考察を一緒にしていくことが不動産投資家として知識や考え方の軸を持つ上でもかなり大切です。
ポイント4.コミュニティの大切さ
なかなか不動産について語り合うことは職場では難しいですよね。
同じ属性や境遇で、不動産を一緒に頑張っていこう!協力し合おう!というコミュニティがないと孤独に不動産をやるとなかなかモチベーションが保ちづらかったりします。
他の人の意見や考え方は不動産を購入、運営する上でもかなり参考になるので、それをお互い共有する場は大事です。
ポイント5.スピード勝負に負けないこと
良い不動産であればあるほどスピード勝負になって、すぐに無くなってしまいます。
初心者が一人で不動産を検討して、スピード勝負に勝てるわけが無いんですね。
だからこそ、きちんと不動産投資家としての軸を持った方に相談して投資妙味を一緒に考えてもらい、スピード勝負に競り勝つことが大切です。
ポイント6.様々な考え方を学ぶこと
1人の方の意見だけを聞いていては考え方が凝り固まるかもしれません。
様々な実力者の不動産投資家の話や考え方を聞くことで幅広い投資手法が身につくので、より不動産のストライクゾーンが広がっていい物件を買えるようになります。
ポイント7.時には周りを頼ること
どうしても忙しかったり、時間が無かったり、不動産は千三つなのでタイミングの問題でいい不動産がしばらく出てこないこともあったりします。
その場合は、メンターやコミュニティで相談すると、なにか道が開けるかもしれません。
10. 不動産投資への最初の一歩が踏み出せない方へ
私自身は不動産で人生がかなり好転しました。しかし、誰もがいい不動産を買えるわけではない事実が存在します。
そこで、かなり考えて構築したのが、
『医師のための不動産最短攻略プログラム』です。
コンセプトは、先生方が時間もお金も掛けずに素晴らしい不動産を購入し、自立してどんどん不動産投資家として成長していくこと。
私自身は不動産が好きで趣味みたいな感じで5年間、莫大な時間を不動産に費やしてきました。
しかし、皆さんの時間は貴重で忙しい先生も多く、私みたいに不動産に莫大な時間を費やす必要はないと考えています。
私は自分自身が医師だからこそ、『医師が何をするべきで、なにをしないべきか』の【最短ルート】をお示しできます。
私の5年間のノウハウをぎゅっと凝縮したコンテンツで、私と同じような不動産投資家としての実践的な知識と考え方を学び、同様に利益が見込める不動産を再現性を持って買えるように、実践ベースでかなり考えて構築されています。
不動産を成功させるために必要な7つのポイントを抑えた、医師にとって再現性がある最も良い方法だと考えています。
具体的なプログラムの内容としては、
①不動産投資家としての実践的な知識を学ぶ【14STEPの動画講座】
参考:不動産の成功に向けて着実に歩む14STEPの動画の内容
②アウトプットで知識を着実にする【ワークシート】
③INASEによるマンツーマンの【綿密なコンサルティングの実施】
④スピード勝負に絶対負けないための【いつでも個別物件相談サービス】
⑤他の実力派投資家やプロの考え方を学べる【有名大家・各業界のプロによる月1回の定例勉強会】
⑥同じ医師だからこそ助け合い、情報共有など皆で協力し合える【医師限定不動産コミュニティ】
など、再現性と結果にこだわるプログラムになっています。
また、忙しすぎて不動産を探す時間が取れない方、タイミングの問題でどうしても不動産を買えない方には
⑦優良物件の紹介
⑧不動産ファンド運用
を予定しています。(既に優良物件の紹介実績もあります)
次に私が不動産を教えて、実際に素晴らしい物件を購入できた先生を次回紹介しますね。
11. 素晴らしい不動産を取得した医師の喜びの声
私が不動産を教えて、実際に素晴らしい物件を購入できた先生のお言葉を参考までに紹介させて頂きます。
H・Y先生のお言葉

【before】不動産賃貸業に初挑戦するにあたり、どの物件を選ぶべきか、どのように管理すべきか、多くの疑問と不安を抱えていました。
特に、地方物件の選定には自信がなく、適切な判断ができるかどうか心配でした。
市場の理解や資金計画など、初心者としては把握しきれない部分が多く、正しい一歩を踏み出す自信が持てませんでした。

【after】先生の具体的なアドバイスのおかげで、700万円台の地方物件を購入し、ついに満室稼働を達成しました。
購入前の不安が解消され、物件の評価やメリット・デメリットの分析を通じて、賃貸経営に自信を持って取り組むことができました。
結果として、25.5%の利回りを実現。空室の問題も解決し、賃貸経営での成功へと導いていただきました。
先生のアドバイスは、私の賃貸経営における大きな支えとなりました。
K・K先生のお言葉

【before】もともと不動産投資に興味があり、本やYouTubeでの勉強はしていました。
物件情報もポータルサイトで2年間ほど常に探していましたが、良さそうとは思っても、本当にいい物件なのか確証が持てずなかなか購入には至りませんでした。

【after】ポータルサイトに頼らない物件の探し方や、物件そのものの評価の仕方、不動産投資に関する考え方など多くのことを学ばさせていただきました。
個別の物件の相談にも乗っていただき、勉強させていただくようになってから3ヶ月で利回り12.7%、価格は1300万という良い物件に巡りあい、法人も設立して、法人での物件購入に至りました。現在トラブルなく満室運営できています。
始める第一歩のハードルが高い不動産投資ですが、頼りになるメンターの存在と適切なアドバイスが非常に大事かと思います。
M・T先生のお言葉

【before】数年前から不動産投資に興味があり、独学で勉強し、ネットで物件を探しては不動産業者を訪問し、現地に行っていました。
地元の銀行の融資担当者と具体的な融資の話まで進んでいましたが、審査中に他者に先を越されて購入出来なかったこともありました。
そのうち本業が忙しくなり、不動産投資に割く時間も減っていました。
振り返ると、独学のつもりでしたが、不動産業者や銀行の融資担当者の言葉にかなり左右されていました。

【after】初心者が狙うべき一件目の物件は何なのか、逆に手を出さない方がいい種類の不動産は何なのか。
キャシュフローの作り方、出口戦略の重要性、不動産業者や金融機関との付き合い方、営業の重要性など、独学では得られなかった数々の大切な知識を得られました。また、こちらの疑問に対してもご丁寧にお答えいただき、具体的な物件のことでもたくさんのアドバイスを頂きました。
おかげさまで一件目に築6年、利回り9.15%のとても良い物件を購入でき、その後も相談に乗っていただいており、まさに至れり尽くせりです。
12. 本当の不動産を学ぶということ
以下は私の所有物件の一部ですが、利回りが高いのはもちろんのこと、立地にもこだわっているので売却益も得られるような物件ばかりです。

1棟良い不動産を取得できたらこれだけの利益が見込めるのが【本当の不動産賃貸業】です。
1棟だけではなく、2棟3棟買い増していけばどんどん利益が積みあがっていきます。
『医師の不動産最短攻略プログラム』はこのような物件を獲得するための最短ルートと自負しております。
不動産ノウハウは一生使えるスキルです。
また、配偶者やお子さんに不動産の知識を伝えることで、たとえ自分が倒れたとしても不動産が家賃を自動的に稼いでくれるので、正直お金に困ることは無くなります。
ただ、不動産は理想を実現させるための一つの手段であり、先生方には不動産を通じて、本当の理想を実現させて頂きたい。
その最短ルートをお伝えするつもりで私は皆さんに不動産を教えています。
一人でも多くの方が幸せになるために。
先生の理想の未来に向けてINASEが全力でお手伝いさせて頂ければと思います。